幸せにしたいって思うひと

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誰よりも僕に笑顔をくれてる人

 

24年前の1999年1月23日。3524gという今の体型からは想像できないくらい大きく元気に生まれてきてくれたれん。音の響きが良いら行 × 画数と清く潔白、潔いという想いを込められてつけられた素敵な名前、“廉”。その名の通りいつも何事にも素直でそして自分に正直で。決して飾らない自然体な姿が魅力的な貴方に心を奪われました。

 

 

 

 

 

 

…なんて綺麗な言葉で言いたいところですが、私が永瀬廉さんの存在を知った2014年8月まいジャニ。失礼ながら彼のお顔に一目惚れでした。初めての一目惚れ。黄色いTシャツの彼。画面越しでもとびきり光って見えた。本当に心臓に電流が走ったあの日、一生忘れないだろうな。

 

 

あの頃は友達に話しても「だれ?」って返されることがほとんどだったな。それが今や映画・ドラマの主演、朝ドラ出演、アカデミー賞新人賞、声優にも挑戦するなんでもマルチにこなす王道の国民的アイドル。ほんとにすごいな、れんは。

 

 

 

あの日の私へ、あなたはこれから先永瀬廉以上のひとに出逢いませんよ 色々辛いこと 苦しいこともある ファンしてるだけなのに思いもしないことが沢山起こるよ でもひとつ言えるのは、れんのファンは間違いなく世界一の幸せ者だよ

 

 

 

 

 

なによりも“ふつう”を望むひと

 

何かを選ぶことで、何かを手放すことを知った

 

当時20歳のれんが紡いだあまりにも重すぎる言葉。

でも、胸に染みる言葉。

 

貴方はいつも何気ない日常を大切にする人。普通の世界で誰かを好きになって、結婚して、子どもができて、家庭を持つ。こういうことへの憧れがきっと人一倍強いひと。好きな曲→backnumberの「日曜日」なのが物語ってるから余計に苦しくなる。(笑)

 

でも、普段から妙に親近感を感じてしまうのは、あんなにもキラキラしてて現実離れしたアイドルなのに、一般人と似たような感覚をちゃんと持っているからだと思ってる。きっとこれは地元・大阪に仲のいい同級生たちが居て、普通の大学生として学校に通って、大学で出来た一般人の親友がいる。私たちと同じような学生生活を少しとは言えど経験したことが1番影響してるんじゃないかな。れんのプライベートのお写真を見る度、れんもごく普通の男の子なんだな、と知ることができて内心ホッとすることもある。あんまり周りには悩みを話さず1人で解決しようとするタイプだから、そういう安らげる場があることで、アイドルと素の自分の切り替えがはっきり出来てると勝手に推測してます、、本当に大尊敬です。尊いです。(語彙力)

 

「手の届きそうな存在」では決っっっしてないけど、遠すぎない。永瀬廉は私たちを突き放さず「手を差し伸べてくれる系アイドル」なのかもしれない…(?)…つまり!そういう人間味を感じられるところに惚れてまうやろ…うん…これに尽きるんですよね…

 

 

 

(話が逸れたので修正)

 

 

この“ふつう”を簡単には手に入れられないのがアイドルという職業であって。

でもれんはこれから先もアイドルとして私たちの前に立ってくれることを選んでくれた。

この覚悟を無駄にしないように、全力でれんのアイドルとしての活躍を そして永瀬廉一人間としての幸せを 陰ながら見守り続けさせていただきたいと思ったわたくし当時19歳の秋でした。

 

信頼できるメンバーとファンがいる。それ以外のものはいらないと今では自信をもって言える。

 

待ちに待った1万字インタビューの見出し。

これを読んで まさに、“アイドル”永瀬廉の全てだと思った。私はこういうところが好きなんだって。

 

“僕たちグループは、きっとこれからも悩んだり迷ったりするはずだけど、それでも、これは極論なんだけど、どんなことが起こっても俺やKing & Princeが決断して進む道なら、どんな道だってファンがゼロになることはありえないって自信という確信があるんですよ”

 

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(↑グループ写真で大好きなやつ 一生見たかった景色 )

 

本当にメンバーそれぞれのことを心からリスペクトしてよく見ているれん。それぞれの扱い方とか特徴とかどうやったら良さを引き出せるのか日々探ってる感じがするんだよな。実際長年一緒にやってきた紫耀が「れんはつっこんで欲しいときにつっこんでる」って言ってるくらいだし、ほんとにしょうれんってなんなの?(涙) 海人の前ではお兄ちゃんぶるけど海人のことが可愛くてたまらん顔してるれん、神宮寺と並ぶと弟みが増して安心しきった表情見せてくれるれん、岸くん大好きすぎて会う度ハグしてたこともあるし途端に女の子の顔になるれん、メンバーと居るれんが好き。メンバーの話をガハガハ笑って猫髭作りながら楽しそうに話すれんが大好き。永遠になれよ。この世で世界一愛おしい5人だよ。あー今は何話しても湿っぽい話になっちゃうな。

 

このときはまだ当たり前に、今突きつけられたグループの行く末なんて当然分からなかったよね いつだってれんの言葉はそのときその場で取ってつけたような飾った言葉じゃなくて、心からそう思ってるからこそ出る言葉の数々。だからこそたくさんの人の心を掴む力があるんだよな。どんなに個人的に大きな仕事が舞い込んでも「個々の活躍をグループに還元したい」と言い続けているれん。誰よりもグループを想い グループのために自分は何ができるのか どうすればKing & Princeが多くの方々に知ってもらえるのか、俳優、バラエティ、声優のお仕事も本職の【アイドル・永瀬廉】として挑んでいる姿が私はとてつもなくだいすきです。

 

世界一幸せになって欲しいひと

 

長々と失礼しておりますがここからはただただれんに向けて愛を語らせていただきます

 

私が永瀬廉くんのファンをさせていただき今年で9年目に突入。早すぎる。。。最初にも言ったけどあの日テレビでれんを見つけていなかったらきっと私がれんのファンになることもなかったのでは?と思うくらいの運命の出会いだった、そう思わせて欲しい。笑 勿論今もだけど初めはとにかく顔がどタイプすぎてこんな人ほんとに同じ時空に存在してるの?って本気で思って(る)たけど、れんのアイドルとしての生き方とか、仕事に対する気持ちとか、メンバー・ファンに向けてくれるやさしさ、愛に触れるたびにこの人以上の人は居ないと確信しました。私がれんの言葉で初めて泣いてしまったのがMr.KING初の写真集、“DREAM KINGDOM”の最後の個人ページに載ってる言葉なんだけど、

「ファンのみなさんに〝廉くんは変わった〟って言われることが多くってさ。確かに、内面や見た目は変わった部分もあると思う。だって、俺も人間やし。だけど、絶対に変わってないって言えるものがあるんよ。それは、ファンのみなさんへの気持ちです。それだけは、いつまでも変わらないから、ずっとついてきてください。絶対に幸せにするよ。」

 

発売が2016年だからこれはちょうど活動拠点を東京に移して1年くらいの時期。この頃のれんは東京にすっかり馴染んでしまって、あれだけ染めないって言ってた髪の毛も突如綺麗な茶髪になってたり、関西弁が薄くなって変な標準語話し始めたり、、、(断固黒髪派の私、髪染めたと知った帝劇レポ見て号泣、受験勉強しながらさらに号泣) 関西Jr.の永瀬廉を好きになった私からするとれんの変化についていけなくて正直寂しくなっちゃったこともあって。そんな情緒不安定な時期にこの言葉を見てとにかく泣いた。7年経った今この言葉を見てもなんの違和感もない、やっぱりれんは何にも変わってない。いつだってれんは目の前に居るファンを幸せにすることを第一に考えてくれていて、ファンが考えていること、ファンがれんに対して心配していることとかさえもちゃんと汲み取ってくれている。2022年11月10日のラジオでも「たかがファンだなんて思わんといて欲しい」、「たかがファンっていう存在が俺らにとってはアイドルっていう活動を続ける意味になったってことを知ってて欲しい」

実際さ、アイドルのファンなんてものは死に物狂いでチケット取ってライブ会場でご対面する以外では会えることなんてほとんど無くて、どんなに寂しくて眠れない夜も逢いに来てくれないしどんなに会いたいって叫んでも届かない、顔さえも知られてないただのファンの中の1人なのは紛れもない事実なんだけどさ、れんがこういってくれたことでアイドルを推している自分がどこか報われた気がした。肯定された気がした。苦しすぎるラジオだったけどあれ聴いてあー私この人のファンでよかったなって、みんな思ったはず。だから、れんがアイドルという職業を選んでよかった、続けてきてよかった、そう思ってもらうためにそれぞれどんな形であれ応援し続けること、そして永瀬廉を信じること。これがファンの宿命だと思ってる。

 

毎日かわいくてかっこよくて くしゃくしゃになって笑う顔 悔しがる顔 ぽやぽやした顔 全てが愛おしい。陰の努力家でみんなが見てないところで頑張りすぎちゃうところ、アイドルとしての自覚、そして確固たる自分なりの軸を持っているところ、そして何よりいつだってファンのことを第一に考えてくれているところ。

 

アイドルという職業を選んでくれてありがとう。

わたしと出会ってくれてありがとう。

毎日沢山の幸せを元気を与えてくれてありがとう。

感謝してもしきれないけど最後に。

 

これからもアイドルを続けていくことを

そして King & Princeを守ることを選んでくれて

本当にありがとう。

 

私は何があっても永瀬廉の味方です。

たまにはファンにも甘えてね。

絶対 絶対 しあわせになろうね。

 

せかいいち だいすきだよ。

 

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